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・海外インターン=海外の企業で2週間~1年、実践経験
・期間は2週間〜1年(短期:休暇中/長期:休学して挑戦)
・費用は平均30〜70万円(国・期間・活動手当で大きく変動)
・英語初級レベルでも挑戦できる案件が多数存在
・メリットは「成長」「語れる経験」「自己理解」
・選び方は「地域 × 職種 × 期間 × 手当 × 目的」
・失敗しないためには事前の相談が必須

海外インターンシップとは、海外の企業で一定期間(2週間~1年以上)、実践経験を積むことをいいます。
単なる「海外経験」ではなく、実際のビジネス現場で働く点が特徴です。
近年、日本でも大学生・若手社会人を中心に人気が高まっており、
「就活に活かしたい」
「グローバルに活躍できる力をつけたい」
「今後のキャリアを考えたい」
という目的で参加する人が増えています。

様々な理由がありますが、
主には以下3つです
① 留学が普及しきって、「実践経験」を求める人が増えた
② SNSの普及で「海外で働く」が一気に身近になった
③ コロナ後、「今しかできない経験」を求める人が増えた
また近年では、東南アジアの急成長により、「費用的・地理的にも挑戦しやすく、急成長市場を体感できる」という理由で、東南アジアでのインターンの人気度が急速に高まっています。
たくさんありますが、
主には以下3つです
・グローバルに活躍できる力がつく
・やりたいことが明確になる
・語れる経験になる

・異文化コミュニケーション力
・課題解決力
・新たな環境で結果を出す力
など、グローバルに活躍する上で必要な力を、実践経験を通じて身につけることができます。

海外インターンでは、「海外で未経験の仕事に挑戦する」「色々な文化圏・価値観の人と出会う」など、心を揺さぶられる経験が非常に多いです。
その中で、「自分はどんなことに心を揺さぶられるのか」「自分は将来、何がしたいのか」といった問いに対する答えが深まっていきます。
その過程で、自分の価値観がどんどん明確になっていきます。
また、実際に仕事をする中で、自分の強み・弱みも明確になります。
これは就活や転職など、今後のキャリア選択にかなり活きます。

就活や転職などで、自身を持って語れる経験になることも大きなメリットです。
海外でインターンをした経験はかなりユニークで、面接官の印象に残ること間違いなしです。
また、実践を通じて身につけた「グローバルに活躍できる力」もアピールポイントになるでしょう。
以上3つが海外インターンのメリットでした。
・グローバルに活躍できる力がつく
・やりたいことが明確になる
・語れる経験になる
実際、タイガーモブで海外インターンをされた方は、
「やりたい仕事が見つかった」
「第一志望企業に内定した」など、
納得したキャリアを歩まれている方が多いです。
タイガーモブの過去インターン生の内定実績
・商社:三菱商事、伊藤忠商事、三井物産
・広告/メディア:博報堂、電通、リクルート
・IT:サイバーエージェント、レバレジーズ
・製造業:トヨタ自動車、サントリー
・コンサル:マッキンゼー、アクセンチュア
・その他:起業、海外大学院、JICA など
タイガーモブの過去インターン生の体験談
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国公立大学 T.M.さん
帰国後はインターンの経験を活かして、海外事業を展開するグローバル企業から内定を得ることができました!

デメリットになりうる点は、以下です。
・お金と時間が必要
・仕事がチャレンジングで、壁にぶつかる
・語学の壁で苦しい瞬間がある
しかし、ここを乗り越えることが成長につながります。
なので、ある意味メリットの裏返しとも言えます。
楽して成長できる方法なんてありませんからね。
タイガーモブには、約30カ国・100以上の海外インターンシップがあります。
一口に「海外インターン」といっても、実は いくつかの軸で種類が分かれています。
特に重要なのは次の4つです。

タイガーモブでは、以下のような幅広い地域のインターン先を扱っています。
・東南アジア
・南アジア
・アフリカ
・南米
・オセアニア
・ヨーロッパ
選ぶ際のポイントは次の通りです。
・どの国 / 地域に興味があるか?
・語学は英語中心か、それとも多言語環境か?
・費用面はどのくらいか?
※東南アジアは特に費用を抑えやすい
タイガーモブでは、特に東南アジアのインターンが成長性・費用の安さなどの点で人気が高いです。

海外インターンといっても、仕事内容は業界・業種によって本当にさまざまです。
タイガーモブで特に人気なのは以下の領域です。
・営業 / マーケティング / 新規事業開発
・スタートアップ、ベンチャーの事業推進
・教育、国際協力(NGO・NPO)

インターンシップによって、活動手当があるものと無いものがございます。
インターン先企業により報酬や手当が出るかは異なりますが、タイガーモブでは、活動手当・住居などが支給されるインターンも数多くご用意しております。

海外インターンシップでは、長期であればあるほど、有給である確率が高いです。
報酬が固定で決まっているものから、仕事内容やスキル、語学力を考慮した上で決定するものもあります。
また、現地通貨での報酬に加え、住居・食事などの手当が出るものも。
活動手当については、各インターン先のページに記載があります。
興味のあるインターン先があれば、そのページの記載を確認してみましょう。

総額は数十万円程度になることが多いです。
例.カンボジアで2週間→35万円
例.インドで1年→50万円
費用のポイント
✔️他社の相場よりも安い!*
✔️語学留学の相場よりも安い!*
✔️活動手当が出るインターン先も!
*他社だとインターン参加費用で50万円以上かかる場合も!
*語学留学の相場は年200~450万円程度と言われています。
<インターンの参加にかかる費用一覧>
1. インターン参加費用
2. 渡航費
3. 海外旅行保険代
4. ビザ発行手数料
5. 現地滞在費
インターン参加費用は198,000円(税込み)です。
その他の費用は国・期間・過ごし方によって異なりますが、数十万円程度になることが多いです。
また、活動手当があるインターン先の場合、その分費用が抑えられます。
もう少し詳しい費用内訳が知りたい方は以下の記事をご覧ください!
海外インターンシップにかかる費用はいくら? 詳しい費用内訳や平均相場を解説
費用の詳細は無料個別面談でもご相談いただるので、気になることがあればぜひご参加ください。


「必要な語学力はインターン先によって異なる」というのが結論になります。
タイガーモブでは英語力不問・英会話初級レベルでも参加できるインターン先も数多くご用意しています。
また、最初は英語力がそこまで求められない業務から始めて、現地で英語力をつけてから英語力が求められる業務にチャレンジする、、といったことも可能です。
ただ、語学力が高いほど選べる海外インターンシップの選択肢が広がることは事実です。
求められる語学力のレベルについては、それぞれの海外インターンシップ情報の「必要なスキル・資格」の欄に記載しています。
興味のある海外インターンシップがあればぜひご確認ください。
ただ、募集ページだけだと自分の英語力で挑戦できるかの判断が難しいことも多いです。
気になるインターン先がある方は無料個別面談でご相談いただくことをおすすめします。


インターン先の選び方ですが、以下のmust条件を満たしているもののうち、more条件を最も満たしているものを選ぶのが良いと思います。
<must条件>
・行きたい期間で行けるか
・必要な語学力があるか
・予算内で行けるか
<more条件>
・行きたい国、地域か
・業界、業種に興味があるか
・職務に興味があるか
ただ、インターン先がたくさん(100以上!!)あるからこそ、どのインターン先がベストかを選ぶのは難しいこともあるかもしれません。
そのためまずは一度、無料個別面談で、自分に合ったインターン先をタイモブのスタッフと探してみては以下でしょうか?
ベトナムでマーケティング・営業に挑戦された児玉さん。
最終的には他のインターン生のマネジメントまで担われるほどの成長を遂げました。
カンボジアの商社で営業・商品開発に挑戦をされた佐藤さん。
現地ではもちろん、帰国後も夢に向かって挑戦を続けられており、Webマーケティングの長期インターンに応募し、100人に1人の最終面接に合格されました。
佐藤さんのインタビュー記事はこちら
海外インターン参加までは以下の7STEPです。
・STEP1:無料個別面談
・STEP2:インターンに応募
・STEP3:企業担当者と面談
・STEP4:インターン先決定
・STEP5:渡航準備
・STEP6:事前研修
・STEP7:インターン開始!
所要期間の目安は以下の通りですが、余裕を持って3~4ヶ月以上前に無料個別面談をしていただくのがベストです。
・インターンに応募~インターン先決定:2週間
・渡航準備:1~2ヶ月
※短期インターンの場合はもう少し短い期間で準備が済むこともあります。
以下、それぞれのSTEPについて詳しく解説します。
まずは無料個別面談にご参加ください。
オンラインで30~50分程度、無料です。
面談の経験が豊富なタイガーモブのスタッフが担当をします。
全員が海外インターン経験者です。
こちらでは、
・そもそも海外インターンをすべきかどうか
・どの海外インターン先が自分には合っていそうか
・費用やスケジュールはどうなるか
などなど、なんでもご相談いただけます。
<無料個別相談の担当者一覧>

伊藤 未織
在学中にタイガーモブを通してルワンダ・カンボジア・インドでのインターンシップを経験。
その後新卒で東京都庁、リクルート・Ineedなどの人材会社を経て、タイガーモブにジョイン。
自分の意志で人生を切り拓いていく人で溢れる世界を目指して日々奮闘中。

河村 理加
大学在学中に中国でインターンシップを経験。
その後、タイガーモブ創業期に入社し、海外インターンシップ事業全般や海外研修の企画・運営を担当。
現在は、「意志ある選択の後押し」をするべく、海外インターンや海外研修を希望するユーザーのサポートに従事している。

鍵本 知里
大学在学中に海外ボランティア&アジア留学、卒業後に海外インターンを経験。
タイガーモブジョイン前までは、インドの日系現地法人にて転職エージェントとして海外転職のサポートを担当。
現在は「自分らしく魅力的に輝く」人を増やすため、日々ユーザーのサポートに従事。

タイガーモブのインターンページの「このインターンに応募する」のボタンを押していただくことで該当のインターンに応募していただくことができます。
その際、エントリーシートに志望理由などを書いていただきます。エントリーシートが初めての方もいらっしゃると思うので、必要に応じてタイガーモブスタッフの方で添削などはさせていただくのでご安心ください。
またインターン先を決定して契約をするまでは費用も一切発生しないので、まずはお気軽にご応募ください!

志望する企業の担当者と、オンラインで面談をしていただきます。
基本的に1企業につき1回で終わります。
こちらでインターン中の条件などをすり合わせていただきます。
選考も兼ねています。
※選考が無いインターンもございます。
選考で落選となってしまうケースも稀にありますが、適切なレベルのインターン先を選んでいただければ基本的には通過します。
自分にとって適切なレベルのインターン先がわからない!という方はまずは一度無料個別面談でご相談いただくことをおすすめします。


面談の結果が合格で、ご自身としても納得できる条件であれば、そちらをインターン先として決定していただければと思います。
※インターン先を決定して、契約を結んで初めて参加費用の支払いが発生します。

ビザや航空券の取得・荷物の準備などをしていただきます。
基本的にはご自身で進めていただきますが、もしわからないことがLINEなどでご質問ください。

こちらはタイガーモブが主催します。
目標設定・インターン中の計画立案を行ったり、インターンに向けたマインドセットを作ったりします。
オンラインです。

いよいよインターン開始です!
インターン中は現地でとにかく目標達成に向けて動く形になりますが、もし何かあればタイガーモブのスタッフにいつでもご相談いただけます。
また万が一災害などが起きた際には、安全に国外退避できるよう、国内有数の危機管理企業である安全サポート(株)が支援をさせていただきます。
A.タイガーモブは「未知の力で、人生を動かす」をミッションに、個人・教育機関・法人に向けて、海外インターンを始めとする”越境体験”を届けている会社です。
2016年創業で、代表の菊地は東京都から「東京女性創業者大賞・優秀賞」を授与されるなどしています。
詳しくはこちら:タイガーモブ コーポレートサイト
A.基本的に両方とも同じものを指していますが、「海外インターン」はインターン経験そのものについて、「海外インターンシップ」は制度的な面についての文脈で使われることが多いです。
A. 大学生~社会人まで男女問わず幅広くご参加いただいています。文理や学部に関係なく、やりたいことを軸にインターン先を選び挑戦されている方が多いです。
A.以下のような目的で参加している人が多いです。
・将来のキャリアを切り開きたい(海外インターンの経験をガクチカにしたい・自分の成長に繋げたいなど)
・自分のやりたいことを見つけたい
・せっかく海外に行くなら、留学のように勉強するだけではなく、より将来に役立つ経験がしたい
・海外で働くことに純粋に興味がある など
A.基本的に問題ないです。
インターン先については、外務省の安全レベル等を参考に、弊社の基準を満たしたものだけを扱っております。
また弊社では、インターン生の方の安全を確保するために「海外危機対応サービス」へのご加入を必須とさせていただいております。詳細については下記ページをご覧ください。
A.可能です。
A. 企業ごとに対応が変わりますので、一度無料個別相談でご相談いただけますと幸いです。
A. プログラム費・渡航費・保険・ビザ・滞在費などを合わせて、合計数十万円程度になることが多いです。ただ、国・期間・活動手当の有無などによりかなり異なってくるので、一度タイガーモブのスタッフに相談の上、見積もりを出してもらうことをおすすめします。
詳しくはこちら:【総費用編】海外インターンシップにかかる費用はいくら? 詳しい費用内訳や平均相場を解説
A. インターン先によっては英語初級レベルでも参加可能です。もちろんインターン先にもよりますが、英語力よりも伝えようとするマインドのほうが重要な場合も多いです。
A. 短期(2週間~1ヶ月)から長期(半年~1年)まで幅広く、学生では夏・春休みを活用した2週間〜2か月程度が最も多いです。ただ、全体としては3ヶ月以上が7割程度程度を占めています。
A. 短期であれば休学不要です。長期(3ヶ月以上~)のインターンでは休学を選ぶ学生もいます。
A. はい。海外での実務経験は、就活での自己PRやガクチカ(学生時代に力を入れたこと)として非常に効果的です。特に「異文化適応力」「課題解決力」を語れる体験は面接で強い印象を与えます。
実際、過去のインターン生で就活が上手くいっている方も非常に多いです。
A. 一般的には夏(7〜9月)と春(2〜3月)が参加のピークです。大学の長期休暇を活用できるため、履修にも影響しにくい時期です。人気のプログラムは早めの募集締切があるため、3〜6か月前からの準備が理想です。
A. 基本的には、一度タイガーモブのスタッフと面談の上、お申し込みいただく形になります。無料個別面談は、インターンシップ募集ページの「相談する」ボタン、もしくは下記ページからご予約いただけます。
オンラインで無料個別相談受付中!あなたにマッチしたインターンシップはどれ?
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