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【説明会】アフリカの医療・教育の現場から未来を考えるプログラム-2025・夏募集-スラムの学校から生中継!

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この夏休み、「命を守る」をテーマに、国際協力のプロと共に自分ができることを探り実践するプログラムをアフリカ・ザンビアで開催します。 この説明会では、本プログラムの案内人・ムタレさんに登壇いただきます。 現地から中継で、こどもたちが生活する環境、ムタレさんの想い、そしてプログラムの魅力をたっぷり教えてもらいます!

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【説明会】アフリカの医療・教育の現場から未来を考えるプログラム-2025・夏募集-スラムの学校から生中継!

医療だけで十分なのか? 

この夏休み、「命を守る」をテーマに、国際協力のプロと共に自分ができることを探り実践するプログラムをアフリカ・ザンビアで開催します。

昨年の開催では、アフリカ、健康・医療、子どもたちの貧困に関心のある8名が、年齢を問わず参加しました。

この説明会では、本プログラムの案内人であり、ストリートチルドレン、スラムに生きる孤児達の貧困と向き合いながらアフリカで活動するムタレさんに登壇いただきます。

現地から中継で、こどもたちが生活する環境、ムタレさんの想い、そしてプログラムの魅力をたっぷり教えてもらいます!

昨年のプログラムの様子をご覧ください

 

豊富な資源により経済発展が進むアフリカ・ザンビア。

発展の影には、貧困に苦しむこどもたちの姿があります。

貧困の中であっても、こどもたち1人1人が無限の可能性を持っているはず。

そんな想いで、スラムのこどもたちを支援し続けるムタレさんと共に、こどもたちの未来のためにできることを探ります。

 



スラムの学校から生中継!こどもたちの未来を描く活動とは?

ザンビアは資源が豊富であり、紛争なども経験しておらずアフリカの中でも比較的平和な国として知られています。しかし発展の一方で、現実には貧困が進み格差が広がっているという社会課題があります。

貧困の中、大きな影響を受けるのはこどもたちです。

ザンビアの首都ルサカは発展した都市ですが、その中にはコンパウンドと呼ばれるスラムが存在します。スラムには、お金がなく学校へ通うことができないこどもたちや、親をHIVで亡くした孤児、薬物中毒になってしまうストリートチルドレンなどがたくさんいます。

今回の説明会では、ザンビア・ルサカで現地の人々に寄り添い、スラム内の学校運営やHIV孤児の孤児院を運営するムタレさんをお招きし、ザンビアで活動を続ける理由や想いについてお話を聞きます。

また、当日はザンビアのスラムの学校から生中継!こどもたちが生活する環境を実際に見てみましょう。

こどもたちはどんな表情をしているでしょうか?今、こどもたちに必要なことはなんでしょうか?こどもたちの無限の可能性を信じて未来を描くムタレさんと一緒に、今できることを探ります。

 

■Save the Lifeジャーニー in ザンビア 〜医療・教育から考える子どもたちの未来~とは?

「命を守る」をテーマに、国際協力のプロと共に自分ができることを探り実践するプログラム。舞台はアフリカ・ザンビア。
現地の人々と対話し、日本では想像もできない現場の課題に寄り添います。子どもたちの未来のために何ができるのか。この夏、国際協力の最前線へ飛び込み、自分なりの貢献の仕方を見つけよう!

次回は2025年夏開催予定!

時期:2025年8月18日(月) 〜 2025年8月27日(水)
詳細は募集ページをご覧ください。
>プログラム募集ページを見る

<登壇者のご紹介>

Zion Mutale(ムタレさん)
ザンビア・ルサカ在住。Cornerstone of Hope現地ディレクター



〈プロフィール〉
1995年より2年間、青年海外協力隊員としてセネガルで活動。
現地ディレクターとして2003年よりザンビア在住。
Do not end up as an observer but aim at solving and becoming a creator of a new society.

ー傍観者であってはならない。問題解決を目指し、新しい社会の創造者たれー

この言葉をモットーに、20年間ザンビアでの活動を続ける。

ムタレさんからのメッセージ

幼少期より”自分の人生の使命はアフリカにある“と感じながら生きていました。

そして20歳の時、西アフリカのセネガルに青年海外協力隊員として派遣されます。

その時に、文化や考え方のあまりの大きな違いに悩み、「このギャップを乗り越えられるのは、ひとに対する無条件の“愛”だけではないだろうか?」と思いました。

そして今は、ストリートチルドレン、スラムに生きる孤児達と共に、「教育は国づくり」と信じて、貧困との闘いを続けています。

<ファシリテーター>

タイガーモブ 株式会社 仲尾朋美


皆さんと一緒に旅をする仲尾朋美です!

私は獣医師で、人と動物の感染症を研究した後、総合シンクタンクに入社し医療・ヘルスケア領域の調査・コンサルティングを行っていました。病気に悩む人々や動物を見てきた経験から、人も動物もみんなが健康に過ごせる地球になると良いなと思っています。

一度病気になると、治療するのってとても大変ですよね。私たちは簡単に病院に行くことができますが、貧富の差が激しいザンビアでは、病院に行けない人々がたくさんいます。今回のプログラムでは、医療が十分に届かない貧困層の人々と共に過ごすことで、「命を守るためには、医療だけでいいのだろうか?」という問いを、みなさんと一緒に考えていきたいと思っています。

ザンビアのこどもたちはとってもフレンドリーで、新しいことに興味津々。とても素直で素敵な子たちです。みなさんと年齢が近いので、ぜひ友達になって、同じ目線で未来を創っていってほしいです!

今年の夏はアフリカで、新たな挑戦を!


<開催概要>

・開催日時
2025年7月4日(金)19:00~20:30

※zoomでのオンライン開催です。
※zoomのリンクは開催1時間前を目安にお送りさせて頂きます。


<イベント内容>

  • オープニング
  • アフリカ・ザンビアってどんな国?クイズで知るザンビア!
  • アフリカでこどもたちのために学校を運営するムタレさんのお話
  • ーいのちを守るために必要なこととは?医療だけで十分なのか?をみんなで考えますー
  • スラムの学校から生中継!こどもたちはどんな場所で過ごしているの?
  • 2025夏ザンビアプログラムのご紹介
イベントに参加する

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