TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ドイツの体験談:そもそもなんで海外インターン??
今回は海外インターンを始める前ということもあり、なぜ大学を休学してまで今「海外インターン」をするのかということについて整理する意味も含めて、投稿することにします!
そもそも海外で働くって?
タイモブに参加される人の多くは「海外で働く」ということに関心を持っている人が多いのではないでしょうか。
確かに、海外で働くというとどこか憧れる、かっこいいと思いますよね。私もその一人です笑
ただし、海外で働くと一言で言っても実際は多様でしょう。
最近大学のプログラムにて、イギリスで働いている方々のお話しを直に聞く機会をいただいた際に、その方の一人が「海外で働く」ことについて以下のようなお話しをされていました。
1国際機関等の公的機関で世界(あるいは地域)の公共の利に与する。
2海外国内を問わずで自分の専門性を活かして渡り歩く・
3日本企業や日本の公的機関で「日本」(日本企業)」のプレゼンスを高める、日本を背負って海外のビジネスの場で戦う
無論完全に分割できるわけではないですが、「海外で働く」とは大まかにこのように分けることができるのではないでしょうか。
もし海外で働くことに興味がある方が今ブログを見ているのなら、それぞれについて少し考えてみてほしいです。
どの選択肢にも魅了がありますよね。
僕はこの話を受けた際に、3の考えが一番自分にとって魅力的に見えたのです。みなさんにはどの選択肢が魅了的でしょうか?
将来の選択にもっと判断材料が欲しい
偉そうに海外で働くことについて述べましたが、学生のうちに考えられること・集められる情報に限界があるのも事実です。しかし、就職するにしろ起業するにしろ進学するにしろ自分のキャリアプランを真剣に考える必要があるのもまた事実です。(難しいですよね、将来の選択って、、)
イギリスにて海外でキャリアを歩まれた方々とお話をした際には3の考えが素敵だと思いましたが、実際にそれが本当に自分に合っているか。また、私自身今まで海外での長期生活をしてこなかったのでそもそも長期間(日本企業で海外に駐在する場合は2~3年程度でしょうか)の海外生活に適応できるのか。こういったことが非常に気になりました。
ただし悩んでいても始まらないですよね。だって海外で働いたこともなければ暮らしたこともないので、、
でも将来のキャリアに関して決断するにはもう少し判断材料が欲しいものまた事実で、、
そこで目をつけたのがタイモブでの海外インターンシップです。私は学士または修士で大学を終え就職活動を行う予定なのですが、自分のキャリアプランを考える際に「学生のうちに海外での長期生活+実際に働く経験」を積めるということは非常に自分のキャリアについての解像度を高めてくれると確信しています。これからの人生における判断材料に確実になるからですね。
このインターンを通じて自分のキャリアについて向き合いながら、インターンで得た知見を吸収できればと思います!
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