TOP/海外インターンシップを見つける/インドネシアの海外インターンシップ一覧/【2020年3月開催/U20対象】グローバルリーダーズ・キャンプ 『ACT』第4期〜さぁ、行くぞ世界〜
グローバルに活躍するのは大人になってから?世界を大きな影響を与えているU20世代が持っているものは何だろう?それは、原体験・経験やスキル、そして世界を一緒に動かして行く仲間。『ACT』では8日間でインドネシア・バリを舞台に、グローバルリーダーとなるべき資質を仲間と共に身につけて行きます。
グローバルに活躍するのは、大学生や社会人になってから?
やってみたいコトに取り組み、世界を動かすのに、大人になるのを待つ必要はありません。
ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイは当時17歳。
ブロックチェーン技術で世界をリードする、ビタリック・ブテリンがイーサリアムを開発したのも19歳
プラスチックゴミ問題が深刻化するバリ島で政府を動かした2人も高校生でした。
じゃあ、そんなすごい同世代の人たちとわたしたちの違いって何だろう?
本当にそんなにわたしたちと違うんだろうか?
いや、きっとそんなに変わらない。
彼らにあったのは、自らを突き動かす原体験、実践に移していくための知識・経験・スキル、そして、世界を一緒に動かしていく仲間。
ACTは、それら3つの資質を身につける、インドネシア・バリを舞台とした
中・高校生のための短期集中リーダーシップ・プログラムです。
こんな人に参加してほしい!
・高校時代から海外に視野を向けて行動する仲間に出会いたい。
・大学に行かないといけないのはわかるけど、行く目的がわからない。
・国際関係が学べる大学に行きたい。
・途上国の現状を見てみたい。
・学校から飛び出し、社会で実践をしてみたい。
コトを起こすには、まず興味のある分野について学ぶことや、幅広い視野を持つことが重要です。
世界的に注目されるエコスクールの視察や、社会起業家、国際経験豊富なメンターとのディスカッションやワークショップを通して、幅広い視野を身につけましょう。また、カカオ農家や地元の人々と交流する中で、彼らの生活や考え方、感じている課題などを観察する力を身につけましょう。
アイディアや想いも、行動に移して初めて価値が生まれます。ACTでは、バリ島で課題を自ら観察し、設定し解決する一連のプロセスを体験します。チームで実際にアクションを起こしていきます。プログラム前半で学んだことをもとに、ゴールを定め最速で実際のアクションにつなげて行きましょう。
WHY JOIN ACT? - ACTに参加する3つの理由
普段の生活と全く異なる環境は、様々な新しい体験や視野を与えてくれます。
ACTでは、通常では得られない多様な体験を提供することで、何か気になるもの、取り組んでみたいことを見つけるきっかけを作ります。興味関心の範囲は人それぞれ。観光地であり、ゴミ問題が深刻なバリ。バリの色んな一面を見て、自分の興味のある課題を見つけましょう。
ACTでは、直接目で見て体験すること、実践に移すことを重視しています。
経験豊富なメンターや現地起業家の元で知識を得つつ、自分自身で目で見て、設定した課題を解決するプロジェクトの実践を通して経験とスキルを身につけることができます。
海外で出会う、志を同じくした参加者同士や、海の向こうで活躍するロールモデルとなるべき人々との出会いやコミュニティは、プログラム終了後もつながりとして残ります。
当プログラムだけでなく、大学生・若手社会人を中心とした1,000人を超える海外インターン経験者のコミュニティの一員となることで、グローバルに活躍する先輩から進路や生き方について学ぶ機会も得られます。
(写真左:世界的に問題になっているゴミ問題は、バリでも深刻になっている。写真右:カカオ農家と気候変動の課題に取り組む、現地パートナーSu-re.coチーム)
① 日本から近く、安全性も高いバリ
バリは、観光業の発展によりインドネシア他地域と比べてインフラはホテルや商業施設が発達しており、治安も比較的安定しております。インドネシアを訪れる外国人観光客は年々増加傾向をたどっており、本プログラムの舞台となるバリ島は、日本人にもリゾート地として身近な存在です。2017年5月25日から成田とバリ島デンパサール線の運航をスタートしたインドネシアエアアジアXによって、若年層を中心に圧倒的人気のバリ島へLCCの格安航空券を使った直行便で行けるようになりました。
② 世界中から集まる起業家や活動家
観光のイメージが強いバリですが、近年では世界中から起業家や社会活動家が集まるスタートアップハブとしても知られています。豊かな自然と同時に、世界トップレベルで活躍する人材との出会いがあるのもバリならではです。
③ 人口爆発により経済が発展している
東南アジア最大の約2億5000万人もの巨大な人口を抱える大国インドネシア。その規模は、中国・インド・アメリカに次ぐ第4位を誇ります。首都であるジャカルタには、東南アジア諸国連合のASEAN(アセアン)本部が設置され、世界中から注目の集まる経済の中心地として発展しています。
(写真左:経済発展著しいインドネシアで独自の文化や自然が色濃く残るバリ島。写真右:バリの子どもたち)
現地で成長を加速させる仕組み
・朝礼、夕礼の実施
日々自分の目標を設定してもらい、それを振り返る時間を設定します。
日々の学びや気づきをその瞬間に自分のものにしていただきます。
メンターよりその場で様々なアドバイスを受けることができます。
・個人ワークとグループワークの両方を実施。
実践においては個人ワークとグループワークを両方経験することで、
自分自身の「今」の力を計ることができます。自分自身の強みや弱みが発見できます。
※参加費用に関しては別途お問い合わせください。
※LINE@を利用することで、気になることもオンラインで気軽に聞くことができます。
ぜひ、ちょっとした質問など、ささいなことでも構いません。お気軽にご相談ください!
ACTに興味があります!とご連絡ください。
タイガーモブ公式LINE@で提供しているコンテンツ詳細についてはこちらをクリック!
▼今すぐ友達追加したい方はこちら▼
● 本プログラムのポイント
・気候変動・環境分野などでの経験が豊富なメンター、そして熱い志をもった同世代たちと過ごす1週間。
日々の濃密なフィードバックを行います。
・劇的な経済成長を遂げる国として注目を集めるインドネシアの地を肌で体感
・チームミッションをクリアすることを通じての自己理解
・毎晩実施されるチームでのディスカッションタイム
・最終プレゼンテーションでは、自分自身の将来について考え創造し、みんなへ宣言します
● 得られること
・成長著しい「インドネシア」を肌で実感すること
・現地で活躍している方との出会い
・自分の長所と短所を明確化
・自分の理想とする今後の生き方・過ごし方の作成
・どんな環境でも、成果を出せる「環境適応力」を身につける
・自ら目標を掲げ、期限内にそれを達成する「目標達成力」を身につける
・異なる価値観や文化を持つ人と一緒に生活するための「コミュニケーション力」を身につける
「大学入学後のやりたいことを高校生のうちに模索しておきたい」
「海外で働く方々や現地の方に出会い、視野を広げたい」
「高校生だけど海外インターンシップに参加したい」
「密度の濃い春休みを過ごしたい」
「海外に興味を持つ同世代の仲間が欲しい」
【スケジュール】
2020年03月26日(木) 日本出国・プログラム開始
2020年04月03日(金) プログラム終了・バリ出国
※今回のプログラムは旅行会社バリ王さんとの協働企画ですので、フライトの手配やホテルの手配は、バリ王さんが行います。
詳細はこちら>> https://bali-oh.com/tigermov/ACT-4th.html
※事前研修:2020年3月22日(日) 15:00~18:00@東京
事後研修:2020年4月25日(土) 15:00~18:00@東京
(東京で実施しますので、遠方または海外から参加の方はzoomというオンラインビデオアプリを使用して行います。が、顔合わせの場でもある為出来るだけお越し頂ければ嬉しいです。)
【参加費用】
¥237,800~(2名1室利用)/一人部屋追加代金:14,000円
(燃油サーチャージ・税込み金額になります。)
申し込みおよび詳細はこちら>> https://bali-oh.com/tigermov/ACT-4th.html
※LINE@を利用することで、気になることもオンラインで気軽に聞くことができます。ぜひ、ちょっとした質問など、ささいなことでも構いません。お気軽にご相談ください!
▼今すぐ友達追加したい方はこちら▼
【Day1,2,3】
・バリに到着
・自己紹介とチームビルディング
・開会式とオリエンテーション
・現地企業とグリーンスクールの視察(グリーンスクール出身の姉妹の記事)
・懇親会
・バリの起業家・活動家によるセミナー(環境・人権・ソーシャルビジネスに関わる団体等)
【Day 4】
・ラフテイング
【Day5】
・バリのカカオ農家訪問
・バイオガスプロジェクト
【Day 6-7】
・課題解決ミッション - 課題発見から解決策の策定→プロトタイピング→検証までをチームで行う。
【Day 8】
・リフレクション(振り返り)
【Day 9】
・日本に帰国
※スケジュールはより良いプログラムにする為、変更の可能性があります。
なし
なし
※英語力は問いませんのでご安心ください。
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主催:タイガーモブ株式会社
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主催(現地パートナー):Su-re.co
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Su-re.co(Sustainability and Resilience.Co)は、2015年に設立されたインドネシアのバリ島に拠点を置く環境シンクタンクです。気候変動の適応と緩和を専門としており、JICAや国際機関など多くの国際的プロジェクトに参画しています。また、”Think”タンクとしてではなく、”Do”タンクとして、現地のパートナーと実際にアクションを起こすプロジェクトにも取り組んでいます。
【メンター紹介】高間剛 - CEO, Sustainability and Resilience.Co
1973年愛知県生まれ。英国オックスフォード大学大学院博士課程修了。経済地理学博士。インドネシア・バリを拠点とする環境シンクタンク Sure-co CEO。気候変動・環境分野の専門家として、国際的なシンクタンクであるストックホルム環境研究所やJICA、国連など多くのプロジェクトに従事。
◆参加者の声
私が学んだ一番大きいことは課題の解決方法です。これはこのプログラムの中で私が求めていた最大のものなので、実際に現地に足を運ばないとわからないなど、これを学べたことはすごく大きかったと思います。
また、このプログラムで他に学んだことは私自身についてでした。今まで私は外に出るのが怖く、あまり好きではありませんでした。しかし、このプログラムではみんな事前研修の時に会っただけなのにこんなに仲良くなれてとても充実した時間を送れました。ここから学んだことは、本当は外に出て新しいコミュニティーに入ることはこんなにも楽しいことだということです。これからも自分のアンテナを外に外に張っていきたいです。
次に、このプログラムで気づいたことは自分自身についてのことが多かったです。一番大きかったのは自分の可能性についてです。今までは、ずっと学校内にいて外に出る機会が多くなく、周りも自分よりすごい生徒に囲まれており、その人たちに比べたら、と思うこともありました。
ですが、このプログラムで予想以上に必死な自分がいて、プレゼンの時の現地メンターの方からの質問にも一人で答えてしまうなんて全く思ってもいませんでした。なので、振り返りの時にみんながみんなに言い合ったように、自分が思うより自分にできることは少なからずあるんだと感じました。
これからは自分の可能性をもっと信じて外に出て、恐れたりせず、自分のやりたいことをバンバンやっていき挑戦し続けたい思います。
◆荒畦 悟さんからの応援メッセージ
高校生のGROWTH HUB主催 荒畦 悟 さん
(トビタテ!留学JAPAN事務局勤務)
高校時代の海外体験は、短い期間であっても若い好奇心や感受性を刺激し、 その後の進路選択やモチベーションに大きな変化を生むことは間違いありません。 また、高い目標、志をもつ先輩や仲間と出会えるコミュニティにこのタイミングで出会えることは、その後の人生の選択肢を増やすことに繋がり、皆さんの価値観を広げ、成長を加速させてくれるでしょう。
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