TOP/短期プログラムを見つける/ケニアの短期プログラム一覧/【満員御礼!】アフリカン・イノベーション〜ラストフロンティアで起業を目指す貴方へ!〜
世界が注目するアフリカ・ケニアで本気でビジネスに挑む7日間!最後の成長大陸、ラストフロンティアと呼ばれるアフリカ。中でもいま最もイノベーションが集中し、ビジネスチャンスに溢れるケニアが舞台です。ビジネス経験が豊富なコンサルタントの元で、将来起業したい貴方へ必見のプログラム!
\ケニア現地からのプログラム紹介動画/
そんなあなたにオススメなのが、イノベーション分野に取り組む最先端の企業とディスカッションしながらデジタルイノベーションの最前線で起業を学ぶ「アフリカン・イノベーション in ケニア」です!
熱い思いを持った社会人・学生の方のご参加をお待ちしてます!
ピログラムを通じて得られるもの
アフリカビジネスを実践するプロと共に、適切なフレームワークと足を使って社会背景を理解し、市場を調査し、課題を深ぼりする方法を習得しましょう。
アフリカで活動する上で、現地の社会・文化・経済の理解は⽋かせません。基本的な背景知識を学び、解決すべき課題の本質を明らかにする体系的アプローチを実践します。
また、単に華やかな面だけではなく、実際に起業した方々がどのような苦労や挫折を経験しやすいか、それらを回避するためにはどのようなことが必要かに至るまでを、本気でお伝えします。
机上の空論では終わらず、実現可能なアウトプットを出すために必要な力を身につけます。(厳しい)!?フィードバックをもらいながら、力試し+自己成長のチャンスです!
クオリティが高く、一定水準を満たした成果物は、アフリカ情報メディアに掲載&クラウドファンディング支援を行います。
今回のプログラムは、ケニアで調査専門家として活躍されている一般社団法人アフリカクエストの全面的な協力を得ています。
日々変化と成長を重ねて発展するケニア。
時に発展段階を一段飛ばしで駆け上がるような(リープフロッグ的な)変化が生じるエキサイティングな市場で、現地のネットワークがあるからこそ行ける現場に繰り出し、最先端のビジネス・イノベーションを体感しましょう!
ベンチャーキャピタル注目のスタートアップから、『クレイジージャーニー』で取り上げられたスラムの裏側まで訪問を予定しております。
ラストフロンティア、イノベーション、リープフロッグなど、ケニア市場を形容する言葉は沢山存在します。
しかし、現場で活動する我々が強調したい点は、われわれ日本人が『ケニアの先進的なアプローチ』を学ぶ必要がある状況にあるということです。
近年、特にケニアでは社会課題に取り組むビジネスを展開するスタートアップが増加し、シリコンサバンナと言われるほど世界中から注目を集めています。
このプログラムはそんなケニアの実態を自分の目で確かめ、現場でプロに学びます。ビジネスの力で社会課題の解決に挑む力を短期間で身につけられるプログラムです!
以下の2つのポイントで現地スケジュールを作成しています。
①イノベーション関連分野に取り組むリーディングカンパニーとディスカッション
②調査専門家が作成する、スラムからインキュベーションセンターまで豊富な訪問プログラム
※天候や先方の急な都合で日時や内容の変更の可能性あり
スラム視察+ショッピングモール訪問
東アフリカ最大級のスラムに訪問。人口増加とインフラの未整備により、住民は劣悪な環境下で生活することを余儀なくされています。また、雨が降る度にゴミや排泄物が逆流し、健康被害および環境被害が深刻です。
政府系機関+ビジネス街訪問
本プログラムでは、政府系機関による専門的な社会課題レクチャーをしていただきます。
また、一般的なイメージとは全く異なり、スタートアップが集まる先進的なビジネス街を訪問します。
中間発表+企業訪問
途上国のリアルを知り、各種イノベーション分野に取り組むリーディングカンパニーとのディスカッションを通じて、あなたのビジネスプランを発表。
プロからのフィードバックを得て後半のアクションを考えましょう。
企業訪問+インキュベーションセンター訪問
企業訪問
最終報告会+フィードバック
ケニアの先進的事例を交えて、『実現可能な』ビジネスの作り方を学んでいただきます。
また、毎日の振り返りでは、同じ目的意識をもつ仲間(参加者)とビジョンや価値観を共有するシェアリングを行うことで、自分自身の目的意識がはっきりしていきます。
渡航後もアクションが続くように、全力でプレゼンテーションに挑みましょう!
スタートアップが集まり、若い開発者が日夜、新しいテクノロジーで人気アプリを作ろうと競い合う熱気。
あまり知られていませんが、テクノロジーハブと化したケニアのブロードバンドはいまやアメリカのブロードバンドの平均速度を上回っているのです。
ケニアはイギリスの元植民地であり、イギリスが東アフリカにおいて最初に総督府を置いた場所でもあります。そんなケニアがいま、世界中から注目を集めています。一体ケニアに何があるのでしょうか?
アフリカでは近年東アフリカ地域における非資源国の継続的な成長が関心を集めており、中でもケニアは東アフリカ市場におけるビジネスの中心的な役割を果たしており、アフリカ全体のビジネスチャンスを追求するための拠点としての地位を持っています。
周辺国に進出する多くのビジネスがケニアを本拠地とし、アフリカ周辺諸国に進出する準備を整えています。
そのためケニアはアフリカで最も急速に成長している国の1つであり、ビジネスチャンスが多数存在します。多くの欧米企業が積極的にビジネス展開し、多様な消費者市場やビジネス機会が生まれています。
▼ケニアの大学生が開発した太陽光発電バイク
リープフロッグといえばケニアと認識されるようになったのは、モバイルマネーである「エムペサ(M-Pesa)」の開発および爆発的な普及でした。これは、現金の代わりに携帯電話を使ってお金をやり取りできるサービスです。
日本のLINE Payに似たサービスですが、異なる点はインターネットではなく携帯電話の電波を使って送金ができる点、スマートホンではなく、いわゆる『ガラケー』で使用可能なサービスとして普及しました。
「エムペサ」は、多くの人々がインターネットが使えない環境で、遠隔地に住む人々が家族や友人に送金することを実現しました。
また、取引に現金を使用する場合に発生する安全上の懸念を解決することができます。
特に、ケニアでは、金融サービスにアクセスできない人々や、銀行口座を持たない人々が多いため、「エムペサ」は彼らの生活を劇的に変えたのです。
このテクノロジーはケニアで生まれたのち、世界中で普及し急拡大しています。
このように、これからはアフリカで生まれたサービスが先進国も含め世界中の人々の生活を変える可能性があるからこそ、アフリカビジネスが注目されているのです。
▼エムペサが5分で分かるドキュメンタリー動画
今回、あなたの成長を真横で支えるのは、一般社団法人アフリカクエスト 代表理事である横山裕司さんです。
横山さんは現場主義を何より大切にしています。
情報を吸い上げ、人々の考えを活かし、ビジネスや国際協力に生かすことが横山さんの信条です。
自身もケニアで起業経験を持ち、コンサルタントとして数多くのアフリカビジネスに関わってきた中で、アフリカ起業の裏表を熟知しています。
さらに重要なことは、現場の声を聞き、市場や顧客のニーズに応えるビジネスアイデアを練ること。
横山さんの圧倒的な経験値から導き出されたビジネスの真髄を、このプログラムで自分のものにして欲しいのです。
現場主義を体感すると同時に、このプログラムではゼロから何かを立ち上げる経験ができます。
人を巻き込み、何もないところからゼロイチを達成することはカンタンではありません。
今回はアフリカの厳しいビジネス環境で戦ってきた横山さんに壁打ちしてもらいながらゼロイチを目指し、自分が成長する実感を味わってください。
<横山さんプロフィール>
横山さんの目標は、成長を続けるアフリカ市場と日本企業を繋ぎ、新しい事業、そして産業を産み出すこと。
青年海外協力隊としてケニアへ渡り、雇用を生むことをビジョンにソーシャルベンチャーを共同設立。2015年9月まで約2年にわたり運営を行ってきました。
その後、開発コンサル会社にて日系企業のアフリカ進出をリードしたのち、現在はアフリカと日本を繋ぐコーディネーターとして活躍されているまさにアフリカビジネスのエキスパートです。
これまでの経験、広い知見をいかし、アフリカでの事業開発支援や現地スタートアップへの投資、メディア運営、オンラインコミュニティ運営、国際支援活動など様々なアプローチからアフリカの課題解決に取り組んでいます。
そしてもう一名プログラムに伴走してくださるのは、アフリカビジネスのプロである長谷川 将士さんです。
長谷川さんは神戸大学院(アフリカ地域研究)を修了後、2016年にケニアでODA&学術調査会社を起業し、これまで100回以上の調査、1000人以上の聞き取りを行ってきました。
2020年からは総合商社の社内シンクタンク研究員としてアフリカ54ヶ国を担当し、本社アフリカ戦略策定、カントリーリスク分析、スタートアップ事業評価等に関わっています。
2022年からは創業会社のCEOに再就任後、株式会社アクセルアフリカとのパートナーシップ締結に伴い、2023年から同社事業部マネージャーに就任しました。
百聞は一見にしかず!
現地に行き、自分の目で直視し声をかけ、リアルな声を聞いてみてください。プログラムに訪れるのはクレイジージャーニーでも取り上げられたアフリカ最大のスラム、キベラスラム。インターネットや本で知るのとは全く異なる体験が待っています。
あなたの成長をサポートするのは、アフリカビジネスのプロ中のプロ。
長年現地に関わってきたからこその知見やネットワークがあり、リアルなアフリカビジネスに触れることができる豪華な機会です!
普段どのようなことを考えているのか、何を大切にしているのか、ぜひ実際に会って聞いてみましょう。
プログラム中は現地のスタートアップやイノベーション施設も訪問します。
ビジネスで社会課題を解決することは簡単ではありません。また、ビジネスで解決すべき課題か、公共サービスが解決すべき課題か、そもそも当事者(住民)が解決すべき課題かといった判別が求められます。
日本と全く異なる背景や環境だからこそ、現場を歩く方は多くの誤解や偏見に直面するでしょう。
しかし、だからこそ自らの足で泥臭く一次情報にあたり、社会的背景や歴史からしっかり学び、自分のアタマで考えることが重要であり、ビジネスの本質に気がつくきっかけがあります。
社会背景からビジネス事例を理解し、現地で足を使って調査することは大事ですが、事前知識としてよくある落とし穴に嵌らないことが重要です。
地道な市場調査を行い課題を見つけ、自分なりの仮説を立て、よくある罠を避けつつ、実現可能なソリューションを考えるまでのプロセスを実践します。
日本人でアフリカビジネス最前線にたつプレイヤーと共に、最先端視察+ホットトピックのビジネスリサーチ実践ができます。
机上のビジネスアイデアを出して終わりではなく、実際に世に出すアウトプットを作るからこそ、グローバル基準で活躍する力が身につきます!
■事前研修(オンライン)
※2023年7月・8月に数回実施する予定です。
※現在調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。
※参加推奨ですが、欠席する場合は録画でフォローアップしてください。
■現地研修
2023年9月9日(土) プログラムスタート
2023年9月16日(土) プログラム終了
※現地空港集合・解散
【事後報告会日程】
※現在調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。
催行決定!
たくさんのご応募、ありがとうございました!
180,000円(税込)
※フライト代、ホテル代等は含まれておりません
■説明会割
過去に説明会に1度でも参加したことがある方は、5,000円割引!
7月7日(金)以降のお申し込み
■友達割
ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらも5,000円割引(定員に達し次第、終了)
※友達割は何人でもご紹介可能です!例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円割引、ご紹介された方は全員5,000円割引になります。
【主催】タイガーモブ株式会社
【現地同行メンター】
タイガーモブ株式会社 co-founder
古田佳苗
神戸大学発達科学部卒。2016年、大学卒業と同時に代表の菊地と共に次世代リーダーの創出を目指してタイガーモブを創業。創業後はアジア・アフリカ・中東の20ヵ国以上を飛び回りながら、累計5,000名を超える海外インターン生の相談に乗り、キャリアをサポート。
DMM.africaとの共同プロジェクト「startupafrica」の立ち上げ、神戸市のルワンダ派遣事業の責任者などを経験し、累計100名以上の若者をアフリカに送り出すサポートを実績を持つ。2022年は南アフリカ・ルワンダに渡航、2023夏はケニアに二度伺うことをとても楽しみにしています!
▼過去開催したルワンダのプログラムの様子
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